evo-devo青年の会
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9thEvodevo

-- 第9回Evo-Devo青年の会 --

研究会テーマ:現代の形態学は大進化を解きうるか?
開催日:2016年6月25(土)-26(日)
開催場所:岡崎コンファレンスセンター
オーガナイザー:守野孔明、別所学、大出高弘

-- 企画主旨 --

大進化。
生物の形態や体制の大幅な改変を必要とするこの現象の解明に、Evo-Devo(Evolutionary Developmental Biology:進化発生学)はどこまで迫ることができるだろうか。
Evo-Devoは比較形態学を源流にもち、高次分類群間の比較を基礎として形態進化における共通原理の発見に貢献してきた。しかしながら、ときとして数億年の分岐時間によって隔てられた生物種同士を比較する手段は乏しく、地質学的なスケールの時間とともに蓄積したノイズを排除し、その背後にある形態進化のメカニズムにたどり着くのは決して容易ではなかった。
近年、遺伝子機能解析技術や、次世代シーケンサーを用いた大規模データ解析技術の発展により、これまでにない幅広い分類群を用いた、自由度の高い比較解析への道が開けてきた。加えて、化石データの蓄積や数理モデルの活用が、詳細な形態進化過程の理解を可能にしてきている。従来のアプローチに、最新のテクノロジーの力を得たEvo-Devoは、大進化においてどのような謎を解きうるのだろうか?さらに、近年の技術革新と知見の蓄積をもってしても尚残る謎を解くためにはどのようなアプローチが必要なのだろうか?新進気鋭の形態学研究者と共に、参加者全体で徹底的に議論することで、その答えを共有したい。


6月25日 (土)
11:00  -    受付開始
12:00  - 趣旨説明
招待講演
12:10  - 大出高弘(基礎生物学研究所)
「昆虫の翅は作れるのか?」
13:10  - 鈴木孝幸(名古屋大学)
「脊椎動物における後肢の位置の多様性を生み出す分子メカニズム」
14:10  - 休憩
14:25  - 藤田浩徳(基礎生物学研究所)
「植物形態の多様性形成機構を数理モデルから探る」
15:25  - 岡田和訓(基礎生物学研究所)
「脊椎動物咽頭弓の成立と改変 〜発生機構の解読から見えてきたこと〜」
16:25  - 休憩
16:40  - 土岐田昌和(東邦大学)
 [TBA]
18:00  - ポスター発表・懇親会

6月26日 (日)

一般口頭発表

9:30-9:48 松井 大(慶應義塾大学)
「カレドニアガラスのクチバシ形態種間比較」
9:48-10:06 江川 史朗(東北大学)
「恐竜の系統における股関節の形態形成機構の進化」
10:06-10:24 佐藤 勇輝(学習院大学)
「全能性幹細胞は生体内でどのように保持されるのか?
―プラナリアから探る多細胞化の起源-」
10:30  -
ワールドカフェ
ダーウィンメダル
12:30
閉会

 

 

--参加方法 --
下記のリンクから参加登録情報を送信してください。

第9回Evo-Devo青年の会参加登録フォーム
参加申込締切:2016年5月31日(火)24:00

-- 参加費 --
参加費: 一般 1000円   大学院生・学部学生 無料
懇親会費:一般 4000円   大学院生・学部学生 2,500円
当日現金にて徴収いたします。

-- 宿泊 --
会場隣の宿泊施設、三島ロッジ(1人部屋)に宿泊が可能です。
宿泊施設の詳細はHPをご覧ください。
別途宿泊費が掛かります(1泊につき2500円、もしくは2700円)。 先着30名です。

-- 一般講演 --
■ポスター発表
ポスター発表のみを希望する場合、要旨の提出は必要ありません。ポスターは90 cm (横) × 120 cm (縦) の範囲で作成して下さい。ポスター貼り付けのための用具は会場に準備いたします。

■口頭発表
本研究会では、3-5題の口頭発表(発表時間おおよそ15分を予定)を一般参加者から募集します。一般口頭発表に採択された参加者には、現在申請している助成の結果次第で往復旅費を支給致します。希望される方は、参加登録フォームで口頭発表を希望する欄にチェックを入れ、要旨を記入してください。 発表は液晶プロジェクターを用いて行います。各自ラップトップをご持参ください。接続アダプターが必要な場合には、各自でご持参ください。スライド送りの操作は、各自で行ってください。

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